どうも最近、旦那の行動が怪しい・・・
もしかして浮気してるかも・・・
クレジットカードの利用明細は、浮気を見抜くためには大変有効な手がかりとなります。
今回の記事では、クレジットカードの利用明細から浮気を見抜く方法について徹底的に解説していきます。
クレジットカードの利用明細から浮気を見抜く！！
浮気や不倫をするとなるとお金がかかります。一緒に行くレストランやホテル代など。。。
そして、男性というのは見栄っ張りな生き物です。レストランでの支払いを相手女性の前で財布を広げて現金支払い、ということはあまりしません。
相手の女性がトイレなどで席を立った際に、クレジットカードを店員に渡し支払いを済ませると行った行動をとる傾向があります。
もちろんすべての男性ではありませんが、モテる男性というのはこういった気配りができる人が多いということです。
男性が浮気をしている場合、クレジットカードの利用明細から浮気の兆候を見抜くことができます。
どのようにクレジットカードの明細をチェックしていけばよいのか、細かく見ていきましょう。
クレジットカード明細の確認ポイント
利用日付・時間
利用日付・時間は大きな手がかりとなります。出張や残業している時間にカードの利用履歴がある場合には注意が必要です。
「遅くまでご苦労様。ずっと社内で残業？」
など声をかけて、後からカード明細の履歴と確認できるようスケジュール帳にメモしておきましょう。
利用店舗・会社名
普段聞き慣れないお店や会社の利用履歴があれば、ネットで検索して調べてみましょう。
店舗名や会社名で検索すれば、ホームページが出てくるはずです。どんなお店や業種なのか？確認してみましょう。
休日出勤と言っていながら、会社とは違う場所にあるお店やレストランで利用があったら浮気を疑うべきでしょう。ジュエリーショップなどでの利用履歴がある場合には要注意です。
また、決済代行会社の名前が記載されている場合があります。その場合には「〇〇（決済代行会社） ラブホテル」「〇〇（決済代行会社） 風俗」などで検索してみましょう。
正確な情報はわからないかも知れませんが、ラブホテルや風俗の決済代行を多く扱っている代行会社かどうか調べることができます。
出典：（JstyleCredit http://jstyle-co.jp/lhotel/)
利用金額
クレジットカードで大きな金額が利用されている場合にも注意が必要です。レストランやホテル、相手へのプレゼンとの可能性があります。
決まった曜日に利用されている場合にも注意が必要です。同じ曜日に使われることはあまりありません。浮気相手が休日の日に使っていることも考えられます。
また、利用する曜日が決まっている場合、今後本格的に浮気の証拠を掴むためにかなり役立ちます。
自分で浮気の調査をする場合や、探偵事務所に依頼する場合にも調査日をピンポイントで依頼することが出来きるので、調査費用を安く済ませることができます。
そういった意味でクレジットカードの利用日付は大切な情報といえます。こまめにチェックするようにしましょう。
クレジットカード明細の怪しい利用履歴はどう確認する？
怪しいクレジットカードの利用履歴は、カード会社に確認することが出来るのでしょうか？残念ながら電話などでは本人でないと教えてくれません。
諦めるのはまだ早いです。Googleなどで「〇〇（利用店舗・会社名） クレジットカード」などで調べてみると、検索結果からヒントが得られるかも知れません。
本人でも分からないような店舗や会社名の場合には、他の人も検索をしている可能性もあります。諦めずに検索して調べてみましょう。
浮気用に作ったクレジットカードの存在を見つける方法
日頃から銀行口座の明細を把握しておけば、見知らぬクレジットカードによる出費が増えたことも確認できます。
新たなカード会社からの引き落としがないか確認してみましょう。
クレジットカード明細と他の情報を合わせて浮気を見破る！
クレジットカードの明細と組み合わせて確認出来るものとしては、
・交通系ICカードの履歴
・レシート
・領収書
などがあげられます。特に交通系ICカードは、カードさえあれば駅の券売機で履歴を印字できます。同じ場所に定期的に行き来している場合には浮気相手に相手に行っているかもしれません。また、財布やゴミ箱に捨ててあるレシートや領収書もチェックしてみましょう。
クレジットカード明細から浮気を見破るときの注意点
クレジットカード明細書を勝手に開封すると信書開封罪に当たることも
クレジットカード明細が送られてくる封筒には「親展」と書かれており、本人以外は封を開けてはいけないという意味があります。
これを正当な理由なく勝手に開封すると「信書開封罪」にあたる場合があります。クレジットカードの明細も「信書」に該当しますので、夫婦間であっても勝手に開封すると罪に問われる可能性があります。
今後もし裁判で争う事になった場合、罪に問われこちらが不利になってしまうようなことが無いようにしたいものです。クレジットカード明細を確認する場合には、すでに開封済みの明細から確認するようにしましょう。
WEBの明細書の場合は不正アクセス禁止法違反になる可能性
最近は明細書がウェブやアプリで確認するケースが増えています。
夫婦とはいえ、他人のIDとパスワードを使ってインターネットにアクセスすることは不正アクセス禁止法違反となり、罰せられる可能性がありますので注意が必要です。
浮気を疑っていることを気づかれないよう詮索しすぎない
あまり詮索しすぎてこちらが疑っていることが知れたら、相手は警戒してしまい浮気の証拠を掴むことが格段に難しくなってしまいます。
クレジットカードの明細だけを証拠にして、浮気を問い詰めることは避けたほうが良いでしょう。
・会社の同僚と一緒にいた
・急遽先輩に呼び出されて予定が変更になった
などいくらでも言い逃れはできますし、相手も全力を尽くしてあらゆる口実を必死に並べ立てるものです。
クレジットカードの利用明細は、あくまで他の浮気の証拠を裏付けるためのもの、あるいはウソの言い逃れを暴くための証拠として、補助的な証拠として利用すべきです。
相手に気づかれないよう、何気なくサラリと確認する程度にとどめておきましょう。
まとめ
今回の記事では、クレジットカード明細から浮気を見抜く方法についてご紹介しました。
これまで見てきたように、クレジットカードの明細は、いつどこでどんなお店で利用したのか？履歴が残りますが、これだけでは浮気の証拠としては不十分です。しかし他の情報と組み合わせると言い逃れのできない強力な証拠となりえます。
最近の行動に不審がある場合に、浮気の兆候を確認するための手段として、クレジットカードの利用明細は大きな手がかりとなります。是非試してみて下さい。
もし、休日出勤のはずなのにお店やホテルの利用明細がみつかった場合には、浮気をしている可能性が高いです。
今後、離婚や復縁、浮気相手への慰謝料請求する際に、裁判で使える証拠が必要となります。この証拠はラブホテルの出入りの事実など、「不貞事実」があったことを確実に証明する必要があります。
浮気をしている可能性が高い場合には、プロの探偵に依頼するのが確実です。
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