当探偵社には日々たくさんの浮気調査のご相談があります。
浮気調査を行う目的をはじめにお聞きするのですが、「復縁したい」「再構築したい」という方が実は多いのです。

この記事読んでいるあなたも、もしかしたらパートナーと「復縁したい」お考えになっているかもしれません。

そんな貴方のために今回の記事では、当探偵社における浮気調査後の復縁率、その理由、復縁するために大切な考え方などを丁寧に解説していきます。

浮気調査後の復縁確率は70%!

当探偵社にて実際に浮気調査を行い、浮気が確定してから復縁に至るケースはおよそ70%です(当探偵社調べ)。

理由は様々ですが、浮気が発覚してもやり直したいという方は多いのです。ではなぜ浮気されていることが分かった後でも復縁を希望されるのでしょうか。

浮気調査後に復縁する理由とは?

まだパートナーを好きだから

これまで家族として一緒に過ごしてきた相手をそう簡単に嫌いになれない、なんとかしてやり直したい?というご相談が最も多いです。

そして多くの方が「自分にも責任がある」とお考えになり、復縁に向けて新しい一歩を踏み出しています。

当探偵社では浮気調査後もカウンセラーにより、復縁に向けて手厚いサポートをさせていただいておりますのでご安心下さい。

離婚により生活が苦しくなってしまうから

離婚したら経済的に厳しくなるという理由で「復縁」を希望される場合が多いです。弁護士を介して、次に浮気した際には〇〇円慰謝料請求するといった誓約書を交わす場合もあります。

子供に不憫な思いをさせたくないから

子供に父親または母親がいないという、家庭環境で寂しい思いをさせたくないという理由で復縁を希望されるケースです。

自分の両親などに心配をかけたくないから

自分の親や兄弟に迷惑をかけたくない、両親が高齢のため心配かけたくない、とおっしゃり復縁を希望される方も多くいらっしゃいます。

浮気が発覚したらまずやるべきこと

復縁を希望する場合でも、浮気をしていることが分かったらまず抑えておくことがあります。後々後悔することがないよう、徹底的に解説していきます。

浮気の証拠を集める

浮気が発覚した場合は、まず証拠を集めましょう。
今後「復縁」をするためには、まず事実関係を明らかにする必要があります。

証拠がないと、浮気を認めない可能性もあります。そうなるといつまでたっても何の解決にも至らず、モヤモヤとした苦しい思いをするのは貴方です。まずは証拠を抑えましょう。

浮気相手に慰謝料請求する場合には「不貞行為」があったことを証明する必要があります。

ラブホテルの出入りの画像などがあれば問題ありませんが、ビジネスホテルや相手のマンションに1度出入りしただけでは「不貞行為」をしていたと認められないケースがほとんどです。

復縁する場合でも証拠は大切になってきます。プロの探偵を雇って証拠を抑えることをおすすめします。

パートナーと今後どうするのか冷静に話し合う

証拠を抑えた上で、

・なぜこのような状況になってしまったのか?
・原因は何だったのか?
・今後どうしていきたいのか?
・復縁の可能性はあるのか?

パートナーとじっくり冷静に話をしましょう。2人だけではうまく話ができそうにない場合には、信頼のできる弁護士介して話をすることをおすすめします。

事前に復縁したいということを伝えておけば、うまく話し合いができるよう強力なサポートをしてくれます。ご希望の場合は当探偵社に遠慮なくお申し付け下さい。

「誓約書」を書いてもらう

離婚せずに夫婦関係を「復縁」する場合には、弁護士を介して「誓約書」の作成をおすすめします。

親しき中にも礼儀あり。これから「復縁」するからこそしっかりとけじめをつけておくことが重要です。

誓約書には、二度と浮気はしないことを誓わせ、浮気をした場合の慰謝料などの罰を記載します。また、相手にも同様に誓約書を書かせます。

離婚しない場合でも相手に慰謝料を請求できます。相場はそれぞれのケースによって異なりますが、「50万円〜100万円」と言われています。少ないと感じる方が多いと思いますが、これが現状です。

当事務所では提携弁護士と協業して、慰謝料請求の金額を上げるアドバイスを行っています。これまでも数多くの裁判の判決を勝ち取ってきましたので、ご安心ください。

浮気相手に慰謝料請求を書面で送付する

不貞行為の証拠を押さえることができたら、次は内容証明郵便で慰謝料請求を送付します。内容証明郵便とは、郵送で送った書面の内容と送達の事実を第3者が証明してくれるというものです。

内容証明郵便で送付すれば、「届いていない」という言い訳は通用しなくなりますし、相手に精神的なプレッシャーを与える事ができます。

これで相手が示談に応じれば、慰謝料請求は決着に向かうことでしょう。

相手が応じなければ、調停や裁判を申し立てる

もし慰謝料請求を送付しても相手が応じない場合には、調停や裁判で決着をつけることになります。

調停による決着

調停委員が間に入った話し合いのことで、話し合いがまとまれば調停調書が作成されます。

調停は比較的簡単で、弁護士に依頼しなくても安価に自分で行ないやすいという特徴があります。

ただし、相手がまったく話し合いに応じようとしない場合には根本的な解決には至らず、裁判での決着に移行する場合が多いようです。

裁判による決着

裁判による慰謝料請求は効力抜群です。証拠は公開されますので家族や親戚なども閲覧可能で、相手に与えるプレッシャーは相当なものです。

また、判決が下されれば支払いに強制力がありますので、相手の資産を強制的に差し押さえたりする事が可能となります。

ただし、裁判には時間がかかる傾向にありますので、示談と裁判でどちらがよいのかというのは判断が難しいところです。

当事務所では提携弁護士とタッグを組んで、状況に合わせ裁判も辞さないという態度で示談交渉に持っていく、などの方法で依頼者を全面的にサポートしております。

浮気調査後に復縁するために大切な心構え

あなた自身も変わるんだという心構えをもつ

浮気は決して許される行為ではありません。しかし、パートナーだけに非あるのでしょうか?
もしかしたら、貴方にも改善すべき点があったのかもしれません。

ご自身も復縁するために変わるんだという心構えを持つことが大切です。その想いは日々生活していく上でパートナーにも必ず届きます。復縁するための第一歩です。

心地よい環境を作るよう努力する

これまでお互いがギスギスしていて、話したくても話せない環境だったのかもしれません。お金の事、子供のこと、お互いの親の事などなど。

これからは困ったことや悩みなどがあれば、お互い相談できるような環境を改めて作り直していくようにしていきましょう。

相手のことを思いやる気持ちをもっていれば、お互いにとって心地よい環境が自然と構築されていくことでしょう。

今後、浮気の事実は触れないでおく

復縁後は浮気があったことは触れないでおくことがベストです。

一度は反省して心を入れ替えたパートナーからすると、また浮気の事実を持ち出されると良い気持ちはしないでしょう。

お互いやり直して頑張っていくことを決意した訳ですから、もし夫婦喧嘩になってしまったとしてもグッと気持ちを抑えましょう。我慢して浮気の過去に触れないでくれていることはパートナーも分かってくれるはずです。

まとめ

今回の記事では浮気調査後に復縁するケースについてお伝えしてきました。
当探偵社にて浮気調査を行ったお客様で、復縁を希望された方の多くは、現在でも良い夫婦関係を継続しておられます。

「浮気=離婚」では決してありません。なぜ浮気することになってしまったのか?今回の記事が「復縁」のきっかけになれば幸いです。

浮気が疑わしい場合には、まず事実関係を明らかにして今の現状を解決に導くことが大切です。
離婚せず「復縁」にむけて勇気を出して行動することが貴方の幸せへの第一歩です。

浮気の兆候がある場合はアナザースカイ探偵社へ

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当探偵社は、弁護士やカウンセラーをはじめとした各種スペシャリストと提携し、お客様が幸せになれるよう愛をもって最善を尽くします。

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貴方が幸せになれる方法を一緒に考えましょう。

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